SOD風俗覆面調査団特命係・杉下左京でございます。

その日は雨でした。

目的地へ行く道すがら、約束の時間まで多少余裕があったので、
黄金町のちょんの間のあった界隈を散策してみました。

裏さびれていて、かつてとても賑わいがあったことが嘘のようです。

以前ここでお世話になった女性たちのことを思い浮かべながら路地を歩きます。

懐かしい気分と寂しい気分とが入り混じり、ああ、自分も年取ったなぁ、、、、なんて、ちょっとおセンチな気分になってしまいました。

いくつかはこじんまりとしたアート工房的な店に変わっていたり、マンションが建っている区画も見受けられました。ピンクのネオンライトに照らされ、いろいろな女性が意味深な笑顔で誘うあの独特の雰囲気を味わった者としては、残っていてほしい文化だったので、今もって残念です。時代の要請とはいえ、お上はまったく不粋なことをするよなぁ、そんなことをつぶやきながら、大岡川を渡り目的地の曙町へ。

ということで、過去の感傷にひたりながらも第6回目の特命調査です。
店舗はこちら横浜ダンディー。デリヘルではなく、箱ヘルです。
プロっぽい女性は本来好きではなかった私ですが、お相手してくれた女性のプロフェッショナルとしての姿勢や、圧倒的に見事な技は私の価値観を変えさせるほどでした。
思わず友人にすすめてしまったくらいです。
(私が調査団ということはもちろん内緒にしています。)

ちなみにその女性、今HPを見るとダンディーグループNo1となっております。彼女のプレイを体験したものとしては納得であります。

さて、どんな内容だったのか、詳細についてはぜひとも調査レポートをご覧頂けたらと思います。

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